今回の子は画像一枚目の子です。
シマエナガま口の関脇サイズ、口金幅80mmです。
画像中の小さいがま口は、参考用のサンプルで通常サイズの35mm口金です。

本体、ミニポシェット、肩紐のセットです。

ミニポシェットに仕立てました。
肩紐は120cmくらいです。
身長163cmの女性が斜めがけして、腰骨の辺りに口金がくる感じです。
一体づつ作者が製作しておりますので、それぞれ顔が違います。くちばしは本革(栃木レザー)で、目がオニキスで天然石ですので、水濡れにご注意ください。

お客様各位

この度はお買い上げありがとうございます。

レフトシンブルのがま口は、一つ一つ手作りで製作しています。

アクセサリーとして、しっかりと作っていますが、強く引っ張るとパーツがとれてしまいます。剥がれてしまったときは接着剤のコニシのクリアGをお使いください。

口金の内部接着剤は耐水性ですが、口金の固定に紙紐を使っているので、洗濯機では洗えません。
シミがついた場合は、原因をつまみとってから、当て布をして薄めた中性洗剤を含ませた布を固く絞って毛を優しくたたき、濡れタオルで優しくたたいてください。
目や、口、羽根などのパーツはこすらないでください。

ファー用の防水スプレーを使用前に吹くと多少は汚れ防止になりますが、口金が抜ける原因にもなりますので口金まわりには吹かないで下さい。また、スプレー類はペットの健康に悪いのでお気をつけください。

退色や劣化の原因になりますので直射日光に当てないでください

埃がついたときは、本体生地の毛が抜けやすいので、毛先の細い歯ブラシで表面を掠めるくらいに軽く払ってください。マスキングテープを使う時は、手などに何回か貼り付けて粘着力を落としてから、軽くぽんぽん貼って取って下さい。
口金の微細な傷痕は元々のものです。

◯くちばしが革のがま口について
くちばしが水濡れすると型が崩れるので、濡れてしまったら形をととのえて乾くまで放置してください。

◯繊細な作品ですので、お子様の持ち物には向きません。