原画|もうひとつの今日 扉絵 未収録話 小屋
みのわようすけ
5,600円
購入可(ラス1)
860円(税込)
今日というより凶な今日シリーズの6作目。
文庫本サイズ150ページ。
日記形式の短編集。
謎解き・種明かし・不鮮明の排除
検索・解説・安易な理解
むかしむかしあるところにありました
もやもやとした朧げな躍動
靄が晴れたら何が残るだろうか
実態がなく惹かれるもの
隠れているからこそ惹かれるもの
▼読者の声
夢うつつ変な日記いよいよ第876話のはじまりはじまり。寝る前さわりだけでもと頁を開いてうっかり第900話まで読んでしまう。これはいけない今日はこれまで。おかしな中毒性があるので一日の用量は決めたほうがよい。次巻を待つ時間がなかなかにツラいので。
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日記のような、物語のような、エッセイのような、不思議な読み心地の短編集。
本の栞さま
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本当にあったのか、なかったのかよくわからない、タイトルもよくわからない、だけどなんか気になる日記、のような本です。
句読点さま
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あとがきの出張先でお目当てのものが食べられない経験、私もあったなあ。
wagtail bookstore さま
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少し陰な雰囲気を漂わす文章がたまらないのだ。
HUT BOOKSTORE さま
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不思議なタイトル。そして裏表紙には「うめ」と「しそ」のスタンプスペース。えっ?(かわいいけど)
じわじわと面白くて引き込まれていく夢物語。ぼーっとしたいときとか、頭を空っぽにしたいときにもおすすめ。
がたんごとんさま
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夢と現の間をふよふよと彷徨うような文章は読めば読むほど癖になります。不思議な世界。
ブックバーひつじがさま
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物語のようで、エッセイのようで、夢日記のような、みのわようすけさんのちょっと不思議な日記形式の短編集。
私は夢の内容は覚えている方ですが、どうしてこんな展開になったのだろうと思うことばかりです。きっと皆さんもそうではないですか?
夢の中にいるような感覚で、この不思議な世界を体感してみてください。
本屋ウニとスカッシュさま
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毎夜見た夢か単なる夢想かはたまた創作か──。
ライフワークともいうべきこのシリーズは何処まで続いていくのか──果てしない旅にとことん付き合っていきたい。
本の轍さま
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ゆめかうつつか?
不思議な世界が
コンパクトな文章で
いくつも。
長い物語を読めない私には
とてもちょうど良い
リズム感です。
makijaku製作室さま
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楽しき夢のおはなしが届いた。最近、夢を見ていないと気づく。毎朝、さっき寝たのに…って思いながら目覚ましをけしている。布団で本を読みながら、夢の続きが見たい。
まがり書房さま
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