一里塚の投げ文 by 森村直也～雑貨百般・本当に売ってる架空のお店　架空ストア

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小説

一里塚の投げ文

100円（税込）

『とりあえず』で読むならコレ！　凝縮された4000字×5本

公募向けにがっつり推敲した、“地に足着いた”SF5作。(全て落選)
『機械仕掛けのシニカルノベル』を囓ってみるならまずコレを。
手に取りやすいワンコインで実現しました。

・登校
　：　通信制の学校へのスクーリング。鉱山から、宇宙から、差別の激しい地域から、生徒達は登校する。
・神様色とともに
　：　神様色は綺麗な色。綺麗な色を集めるのが使命。
・横顔のトークルーム
　：　ただ話を聞く。それだけのサイトが若者に人気だ。ある死刑囚を追うジャーナリストがアクセスする。
・完果の森との付き合い方
　：　完全食たり得る果物の森に就職したピーニーは、密輸に勤しむ。
・さよならトラディショナル
　：　トラディショナル部門の最後の大会が終わった。育成選手だった私たちのささやかな打ち上げ。