夏空のまぼろし by 悠川白水～雑貨百般・本当に売ってる架空のお店　架空ストア

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本・ZINE
小説

夏空のまぼろし

名古屋コミティア63

400円（税込）

“登場人物誰も死なない、戦争アクションエンタメ小説”に挑んだ、作家×絵師×舞台モデルいずれも愛知県産の異色作

“登場人物が誰も死なない、戦争アクションエンタメ小説”という、新感覚の戦時中ノベルに挑戦した作品です

大戦末期のある農村を舞台にした創作小説で、前半が少しラブコメ気味のふわっとした雰囲気、後半が空中戦メインのアクションパートになっています

特典として、オリジナルイラストポストカードが封入されています

（あらすじ）
戦争も４度目の真夏を迎えたある日のこと。

飛行場も空襲されるようになった戦闘機隊は、新鋭機・五式戦を飛行場から避難させ、周辺の村落の神社の中に隠すことになった。

飛行場の近くの富田村にも、１機の五式戦闘機とともに、操縦士の丸渕明彦中尉、老人&若者の整備兵コンビがやってきて、村の世話人の益田家に下宿することに。

益田家の長女・淑子や弟の昭一と明彦達との、まぼろしのように短い夏の、小さな物語が始まった……

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作者＝悠川白水（白水の小説棚）
ポストカードイラスト＝ミサラギ（えすだぶりゅー）