居候と猫の飼い主(ひとでなしの二人組3)

居候と猫の飼い主(ひとでなしの二人組3)

100円(税込)

A5(2段組み)/44P/オンデマンド ※文庫版作りたいので値下げしました

「俺はね、マオちゃん、約束を破りに来たんだ」
未だに隆二の家に居座る京介。その真意を問いただすマオに、京介は「約束を破りにきたのだ」と答える。
約束の内容は明かされないまま、京介は隆二の前から姿を消す。マオとともに。
「ごめん、隆二。マオちゃんは預かりました」
そんな手紙を残して。
さらに、研究所から実験体の抹消に使われていた、通称『エクスカリバー』をも盗み出していた。実験体、つまり幽霊であるマオを消すことが出来る唯一のもの。
隆二はマオを助けるために、指定された場所へと向かうがーー。

「理解してろよ、意識してろよ。目を逸らすなよ。ちゃんと考えてないとお前、後悔するぞ」

現代だらだらオカルトファンタジーひとでなしの二人組第三弾。

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2冊
初回発売日 2013.11.15
最終納品日 2025.02.01

迷い仔猫の居候(ひとでなしの二人組1)

迷い仔猫の居候(ひとでなしの二人組1)

『ちょっとちょっと、うら若き乙女がビルから落ちて来たのに無視するなんて一体どういう了見よ!このひとでなし!』

空から幽霊が降って来た!
怠惰な青年神山隆二の前に降って来たのは、自称記憶喪失の距離無し幽霊少女マオだった。
隆二のもとで居候を始めるマオだったが、巷を騒がせるミイラ事件、さらには怪しい研究所と関係があって……。
怠惰な生活と居候猫を守るために隆二がとった行動は。

現代オカルトファンタジー、ひとでなしの二人組シリーズその1


A5(2段組み)/84P/オンデマンド

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