五十嵐彪太

五十嵐彪太

いがらしひょうた

【瓢箪から虎】
遥か昔、遠い国では、虎は瓢箪から生まれていた。瓢箪は虎を生む際に、笑いが止まらなくなる。虎の咆哮がかくも響くのは、瓢箪の笑い声を掻き消すためだと言われている。

作家ニュース

『言葉の舟』書籍掲載のお知らせ

2024.04.23

4月26日発売 ほしおさなえ『言葉の舟 心に響く140字小説の作り方』(ホーム社/集英社)に、私が書いた140字小説がほしおさんの解説付きで掲載されます。

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