(8)どうあがいても恋でした。5

(8)どうあがいても恋でした。5

2,123円(税込)

書道パフォーマンス×放送部が交差する、一見地味に思える部活と恋に熱い青春をかける大型わんこと男前マスク男子の高校生BL

体育会系書道部に所属する折原朔也は、高校三年生に進級した。誕生日祝いで始まった四月は、新しいクラスや新一年生の入部など忙しくも楽しい時間であっという間に過ぎる。だが、七月には高校最後の書道パフォーマンス甲子園が待っている。予選結果と選手発表を六月に控えた朔也は、同じ時期に県大会予選を控える山宮と部活中心で過ごす。山宮の声を使った演技で挑みパフォーマンス甲子園に臨む朔也、一人でも活動しNHK杯全国高校放送コンテストに臨む山宮、二人の青春が夏を迎える。

部活と恋に青春する高校生のアオハル小説シリーズ8冊目。

サイズ
文庫
ページ数
308頁
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なし
残り在庫
3冊
レイティング
R18+
初回発売日 2024.03.16
最終納品日 2024.03.15

どうあがいても恋でした。

どうあがいても恋でした。

書道パフォーマンスに憧れ、書道パフォーマンス甲子園への出場を夢見る高校1年生、折原朔也。試験ごとにクラスメイト山宮基一の「好きだ」と偽告白される罰ゲームに付き合わされている。部活が上手くいかない中、クリスマスの放課後を機に山宮との運命の歯車が回り出す。
大型茶髪わんこと男前マスク男子の部活と恋に青春する小説シリーズ。

番外編が3冊ありますが、そちらは山宮基一と主人公折原朔也の幼馴染みである今井はるかとの男女の友情の裏話です。読まなくても本編に影響はありません。

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