(4)どうあがいても恋でした。山宮と今井の春休み(番外編2)

(4)どうあがいても恋でした。山宮と今井の春休み(番外編2)

397円(税込)

「どうあがいても恋でした。」の山宮基一と今井はるかの男女の友情物語

高校一年生の春休み、終業式を前に学校は自宅学習期間に入った。その間も書道部と放送部は部活を続ける。折原と付き合うことになったことを今井に話していなかった山宮はそれを話すのだが、数日後に今井に呼び出されてみると彼女の様子に変わったところはなく――二人の奇妙な友情の行方は。

部活と恋に青春する高校生のアオハル小説シリーズ4冊目。

※主人公の折原は会話の中にしか登場しません。番外編を読んでいなくても本編には影響しません。

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36頁
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初回発売日 2024.03.16
最終納品日 2024.03.15

どうあがいても恋でした。

どうあがいても恋でした。

書道パフォーマンスに憧れ、書道パフォーマンス甲子園への出場を夢見る高校1年生、折原朔也。試験ごとにクラスメイト山宮基一の「好きだ」と偽告白される罰ゲームに付き合わされている。部活が上手くいかない中、クリスマスの放課後を機に山宮との運命の歯車が回り出す。
大型茶髪わんこと男前マスク男子の部活と恋に青春する小説シリーズ。

番外編が3冊ありますが、そちらは山宮基一と主人公折原朔也の幼馴染みである今井はるかとの男女の友情の裏話です。読まなくても本編に影響はありません。

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