12.02.08 更新
ハセガワアユム
短編と長編を行き来する、MUというユニットで劇作・演出をやってます。ナレーターとしても10年以上活動しており、広告業界の片隅で培った「言葉」を武器にしています。
作風は「尖った会話劇」で、全ての台詞に意味があり、無駄な時間が流れないように構成しています。脚本提供は積極的にして行きたいので、どうぞお気軽に、コンタクトお待ちしています。
今夏は映画を撮り、来年2月は下北沢駅前劇場で公演します。
あの女が多摩川の廃屋に火をつけようとしたので、素行調査のつもりが探偵は声をかけてしまう。「罰(ばち)が当たりますよ」と諭すと、女は「これは罰(ばつ)なの」と返して来た。川の漂流のようにぐるぐると人が流れる、罪と罰の小さな物語。MU初期のレアな短編を再演。
・2012年2月2日-5日 下北沢駅前劇場にて上演
・第22回下北沢演劇祭参加作品
| 総ページ数 | 60P | 上演時間 | 30~60分 |
|---|---|---|---|
| 役者人数 | 6~9人 | 上演許可 | 応相談 |
「叫び」を募集する深夜ラジオに妻は夢中。愛犬を亡くし、嗅覚を失った夫とのどこまでも噛み合ない夫婦喧嘩を彼女はメールで投稿し毒を吐き出し続けるが、行き場のない毒は家庭に溜まってゆく・・・。MU、完全新作のホームドラマ。
・2012年2月2日-5日 下北沢駅前劇場にて上演
・第22回下北沢演劇祭参加作品
| 総ページ数 | 72P | 上演時間 | 30~60分 |
|---|---|---|---|
| 役者人数 | 4~6人 | 上演許可 | 応相談 |
主婦 ★★★ 倦怠 ★★ 変態 ★★★★
南栗橋の倦怠が渦巻くなかで生活する主婦達は、ボーリング場でストレス発散とフェロモン補充を行なっていた。あきらかに田舎という限定された場所において、消去法でイケメン扱いになっている店長だが、彼には中学時代に植え付けられた哀しい性癖がこびりついていた。
外部への提供をいいことに、ハセガワアユムがふだんのMUより、かなり多めに変態度とシモネタを振り切って盛り込んだ(ある意味)意欲作。観客より「想像の3兆倍くだらなかった(笑)」とツイッターでつぶやかれる。
| 総ページ数 | 36P | 上演時間 | 10~30分 |
|---|---|---|---|
| 役者人数 | 4~6人 | 上演許可 | 応相談 |
純愛 ★★★ アート ★★ 祈り ★
<STORY>
高校生カップルの優里と西森は「あるトイレの壁に落書きをすると願いが叶う」というジンクスを信じて、二人の愛を落書きにしに深夜の公園へ訪れる。するとそこで半年前に高校中退をして行方不明になっていた高橋と再会する。彼は、女性に振られて消えたという噂があった。その女性は、同じ学校の美術教師という噂があった。その女性を取り合ったのは、高橋の兄だという噂があった。その兄は、ーーー聞きたくない噂だけが落書きのようにコラージュされてゆく。
N市の大きな公園にある有料トイレで暮らす、ネカフェ難民を超えた「トイレ難民」の誕生を描くサヴァイヴァルな短編。辛辣なコメディ。
| 総ページ数 | 76P | 上演時間 | 30~60分 |
|---|---|---|---|
| 役者人数 | 6~9人 | 上演許可 | 応相談 |
強者 ★ 弱者 ★★★ 不条理 ★★
東京とは名ばかり、訛っていないだけの地方に過ぎない切多摩市の駐在所では、一組のカップルが口論していた。その口論は飛び火して、ある男を殺害してしまう。「弱者」と「強者」について、ある種のファンタジー。ディヴィット・リンチへの敬愛を捧げる、東京の崩れ落ちそうな片隅で起きた『マルホランド・ドライブ』。
| 総ページ数 | 78P | 上演時間 | 30~60分 |
|---|---|---|---|
| 役者人数 | 6~9人 | 上演許可 | 応相談 |
臨死体験で見た「光」を取材している尚子は、中学校の同級生でイラストレーターの陸夫と再会する。陸夫は自分の見た光について語り出すが、アシスタントの曽木は意義を申し出る。
鴻上尚史氏の『トランス』が掲げた「少人数」で「どこでも上演可能」というルールに準拠して構成された作品。MUのなかでも人気の高い戯曲です。
| 総ページ数 | 88P | 上演時間 | 60~90分 |
|---|---|---|---|
| 役者人数 | 4~6人 | 上演許可 | 応相談 |


















