ふたりぐらしのごはんの話「なす」
草群鶏
700円
購入可
600円(税込)
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通常の一筆献納のアンソロジーは、印刷費・委託手数料を除く収益全額を「公益財団法人日本財団 災害復興支援特別基金」へ寄付しています。これは今後に起きるであろう災害に対する復興支援のための基金です。
このため、一筆献納は番外編として、一冊につき300円を「日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付するチャリティアンソロジーを別途立ち上げました。
日本遺産に登録されている能登半島の祭礼「キリコ祭」の灯籠から想を得て、アンソロジーのテーマを「ともしび」、タイトルを『ともしびかかげて』といたしました。
また、印刷は熊本地震で被害を受けた熊本県益城町のプリントオン株式会社さまにお願いいたしました。
毎年のように天災は起こり、どこかしらで被害を受け、素人の手すさびであっても創作活動は脆い平穏の上にかろうじて成り立っているものだと痛感させられます。
この企画が、ささやかながら能登を照らす灯りのひとつとなれますよう願っております。
https://note.com/ippitu_kennou/n/ne4d22506c8b1
・ゆりなあと愉快な船「神話の始まり」
・龍魔幻「道しるべ」
・せらひかり「小さな魔女とランプ祭」
・野間みつね「真昼の角灯」
・香月優希「星夜の願い」
・コドウマサコ「かえりみち」
・弓屋晶都「迎え火」
・笛地静恵「おやしろ」
・藤和「春はあけぼの」
・藤木一帆「みちしるべ」
・皐月うしこ「駅舎の中では誰かの声が」
・島田詩子「灯り花」