七雪 凛音

七雪 凛音

ななゆきりんね

七雪珈琲

エンタメと純文学の狭間で、透明な、繊細な小説を書いています。女性同士のお話(GL/百合)やちょっと不思議なお話が多め。困難な状況に迷い、傷ついたとしても、最後は前を向いて歩いていくような、希望があるお話を書きます。

作家ニュース

紙本祭7に参加します

2025.10.25

ピクリエで開催されるオンラインイベント「紙本祭7」に参加します。

○ 期間:11/1(土) 12:00〜11/2(日) 11:00
○ サークル名:七雪珈琲
○ スペース番号:上64

架空のK便鉄道にも参加しており、対象作品をご購入いただくと送料手数料が無料になります。
この機会にぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

販売作品は以下の三冊です:

【学校のプールにはイルカがいる】
 プールでうまく泳げず悩んでいた陸希(むつき)は、ひそかに憧れていた同級生の彩海(あやみ)から泳ぎ方指導の提案を受ける。泳げないもどかしさ。彩海と過ごす時間の楽しさ。複雑な感情を抱えながら、陸希は彩海への思いに向き合っていく。
 プール、ペットボトルの水、海、雲、点滴。「水」から着想したキーワードをもとに綴った百合小説短編集。揺れ動く気持ちや迷う心、あるいは決意、希望を胸に抱く人たちを描いています。

【流れ星の逢着】
 無限に続く不思議な水族館に閉じ込められた佳帆は、出口を探している最中に一人の少女と出会う。少女は佳帆の妹と同じ「りお」と名乗り、佳帆のことを待っていたと言う。少女とともに出口を探す中、佳帆は失われた記憶を取り戻しながら、水族館の意味を理解していく。
 これまでWEBで投稿した掌編・短編を加筆修正し、「出会い」をメインテーマとしてまとめなおした短編集。

【生まれる前から、私たちは】
 小学五年生の夏休み、春菜ユキは幼馴染の伊咲りんと軽い気持ちでファーストキスを交わす。その時の記憶を忘れられないまま中学生になったユキは、自分より先に中学校生活に馴染んでいたりんとの距離感に悩みながらも、彼女への特別な感情に気付き始める。出会いと別れを経験し、揺れる心に戸惑いながらも成長するユキと二人の恋路を描いた、幼馴染ガールズラブ小説。

サークルページはこちら:
https://picrea.jp/event/251851f41520f4dfde680f1053b99966765b5e9c11c8ec8673ca736225d6cdd1/circle/27690

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