SF風世界観のファンタジー小説。
宇宙からの脅威と、AI戦闘機を駆使したバトルもの。
兵力不足と少子化により、強制的な婚約と子作りが義務とされた世界。
主人公が教官として子供達に戦い方を教え、婚約者との関係に悩み、大切なものをい失いながらも守ろうとする、改革のお話。
全年齢対象ですが、軽い朝チュン程度のベッドシーンはあります(描写はまったくありません)。
AI戦闘機が登場するSF風ファンタジー+恋愛要素多めの長編小説
★2023年12月9日発行★
A5サイズ・68ページ。
表紙グリッターペーパー・オーロラにフルカラーPPクリア、遊び紙・前トレペスカイブルー、遊び紙・後ウルトラマリン、本文コミック紙ブルー、角丸加工有。
SFと厨二病と恋愛と軍政改革のテーマを同時に書いている創作小説です。
人工知能(AI)と少子化社会についても触れています。
今回は双子の兄弟と、その6つ年上の長兄にまつわるお話。
表紙・裏表紙、どちら側から読んでもOKの天地リバーシブル本となっております。
■弟エヴァンス編 (一応こちらが今回のメインです)
『ふたりの兄』
疎遠となっていた長兄ルーヴェスと、双子の兄レヴィリオの仲を取り持とうとする、弟エヴァンスのお話。
『恋愛事情~エヴァンス編~』
エヴァンスの初恋と、双子の兄を支えたい気持ちで揺れる、別れのお話。
『再始動』
竜機に搭載される人口知能構築をしているうちに、とある可能性に気付いてしまうエヴァンスのお話。
■兄レヴィリオ編(主人公ですがサブストーリーです)
『欠落』
双子の弟エヴァンスのために努力するレヴィリオが、自分に足りないもので悩むお話。
『恋愛事情~レヴィリオ編~』
婚約の件でおせっかいを焼いてくる兄ルーヴェスと、ミレリアの両親とご対面するお話。
『存在証明』
第二部のその後、兄の実家を訪ね、改めてその存在の大きさに気付くお話。
最終納品日 2024.09.30