葛野鹿乃子

葛野鹿乃子

くずのかのこ

トナカイの森

ふしぎで、ちょっと切ないファンタジーの物語を作っています。


長編から短編集まで作るものは様々。
ファンタジーでさえあれば、現代、異世界、和風、中華、SFなどジャンルもバラバラ。
書きたいと思えば何でも書きます。雰囲気はほっこり系・ほのぼの系・切ない・ちょっとこわいのどれか。主人公をはじめ地獄のような目に遭って必死に生きる人物が登場します。

作家ニュース

委託を開始しました

2023.07.31

 ファンタジーな創作小説を書いている葛野と申します。
 このたび、架空ストア様に「トナカイの森」の本を委託させていただけることになりました!


【委託作品】
 「春迎えの魔女」
 「魔女たちに薔薇の花を」(上下)
 「旅の宿トマリギ亭奇譚 海の瞳の星」

 それぞれ少部数ずつお預けしております。
 いつでも買って読めるため、トナカイの森のおすすめ作品をピックアップしております。

 「旅の宿トマリギ亭奇譚 海の瞳の星」は、家の奥から在庫が出てきたのでお預けしました。
 「春迎えの魔女」は長めに売った作品ですが、まだ色々な人に読んでほしい作品でもあるので、今後は通販オンリーの扱いにしようと思いました。
 どの作品もトナカイの森らしいファンタジーです。


 まず初めに読むなら「トマリギ」か「春迎えの魔女」がおすすめです。
 どちらも人の悲しみから生まれる小さな奇跡を描いた物語です。「トマリギ」は短編集なので、ファンタジー世界の色々な土地の風土を五感で味えますし、「春迎えの魔女」の、魔女が営む喫茶店で春のハーブや果物を使ったメニューを味わうことができます。

 現代人の傷ついた心に触れたり、魔女伝承と未解決事件の謎解きをしたり、現代風にアレンジしたグリム童話を味わいたい人には「魔女たちに薔薇の花を」がおすすめです。
 分冊型の長編なのでじっくり物語に浸かれます。特に登場人物の心情描写に力を入れています。
 どんなに傷ついても人を愛することを選んだ人たちの心が繋がって謎が解けて、人々が再生していくという、シビアな過去を持つ人たちが最後はハッピーエンドを迎えるものになっています。

 どの作品もおすすめです。架空ストア様の作品の紹介ページに仕様・紹介文・サンプルもありますので、よろしければご確認ください。

 販売ページはこちらからどうぞ。
    ↓↓↓
 https://store.retro-biz.com/list_d20230727_946_09.html


 毎年やっているBOOTHでの通販は期間限定なので、トナカイの森が気になった方がすぐに作品をお手に取れる場所を作りたいと思い作品を登録させていただきました。
 できたら他作品も委託したいと思っています。
 そのときはまた随時お知らせしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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