(5)どうあがいても恋でした。3

(5)どうあがいても恋でした。3

1,855円(税込)

書道パフォーマンス×放送部が交差する、一見地味に思える部活と恋に熱い青春をかける大型わんこと男前マスク男子の高校生BL

体育会系書道部に所属する折原朔也は、二年の夏休みに突入した。パフォーマンス甲子園の予選に落選した書道部は、来年に向けて行動を開始する。山宮基一とは、放課後デートに出かけたり私服デートにも行ったりと楽しい時間を過ごし、思い出をスマホで撮って収めるようになる。順調に思えた夏休みだったが、十月に行われる体育祭と文化祭準備を進める中で、朔也は過去の自分と向き合うことになる。先を見据えてさまざまなものにチャレンジする山宮の姿を眩しく感じる朔也は、自分も変わりたいと思うのだが。

部活と恋に青春する高校生のアオハル小説シリーズ5冊目。

サイズ
文庫
ページ数
256頁
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なし
残り在庫
3冊
レイティング
R15+
初回発売日 2024.03.16
最終納品日 2024.03.15

どうあがいても恋でした。

どうあがいても恋でした。

書道パフォーマンスに憧れ、書道パフォーマンス甲子園への出場を夢見る高校1年生、折原朔也。試験ごとにクラスメイト山宮基一の「好きだ」と偽告白される罰ゲームに付き合わされている。部活が上手くいかない中、クリスマスの放課後を機に山宮との運命の歯車が回り出す。
大型茶髪わんこと男前マスク男子の部活と恋に青春する小説シリーズ。

番外編が3冊ありますが、そちらは山宮基一と主人公折原朔也の幼馴染みである今井はるかとの男女の友情の裏話です。読まなくても本編に影響はありません。

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