(6)どうあがいても恋でした。4

(6)どうあがいても恋でした。4

1,987円(税込)

書道パフォーマンス×放送部が交差する、一見地味に思える部活と恋に熱い青春をかける大型わんこと男前マスク男子の高校生BL

体育会系書道部に所属する折原朔也は、一月に行われるパフォーマンス甲子園の予選演技に向けて本格的に動き出した。同学年の女子たちの協力のもと、三年生の引退した数少ない部員で後輩や山宮基一をも巻き込んで作品を作っていく。だが、自分の進路については目標を見つけられず、将来のことは分からないまま。いよいよ夏から準備していた予選演技の日を迎え、二人は次々と立ちはだかる困難を共に乗り越えていく。

部活と恋に青春する高校生のアオハル小説シリーズ6冊目。

サイズ
文庫
ページ数
280頁
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なし
残り在庫
3冊
レイティング
R18+
初回発売日 2024.03.16
最終納品日 2024.03.15

どうあがいても恋でした。

どうあがいても恋でした。

書道パフォーマンスに憧れ、書道パフォーマンス甲子園への出場を夢見る高校1年生、折原朔也。試験ごとにクラスメイト山宮基一の「好きだ」と偽告白される罰ゲームに付き合わされている。部活が上手くいかない中、クリスマスの放課後を機に山宮との運命の歯車が回り出す。
大型茶髪わんこと男前マスク男子の部活と恋に青春する小説シリーズ。

番外編が3冊ありますが、そちらは山宮基一と主人公折原朔也の幼馴染みである今井はるかとの男女の友情の裏話です。読まなくても本編に影響はありません。

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