彼等の言い分

久慈川栞
900円
購入可
1,000円(税込)
探偵がいないのでチョコレートを作る少年探偵と、
探偵がいないので美女化粧に手を出す怪人による、
探偵のいない探偵事務所の読み切り短編。
単体で完結していますが、『不在の探偵』というシリーズ内の作品です。
本作だけでお読みいただいて問題ありません。
むしろ初めての方でもぜひ単体からお買い求めください。
チョコレート箱のように仕上げたかわいらしい一冊です。
A5小説二段組み・48ページ+遊び紙
表紙・本文ともに孔版印刷二色刷り
本書は上下段で本文色替えの2色刷りです。
上からでも下からでもお読みいただけます。
また、上下真っ二つに裁断することでA6横長本×2冊としてもお読みいただけます。
※本作はウェブ公開されている本文に、加筆修正を加えて1.5倍程度になったものを冊子にしたものです。
誰もが忘れてしまった「探偵」をさがす、「少年探偵」と「怪人」による短編群。
探偵がいないためミステリにも冒険にも発展しない、胡乱な日常もの。
果たして彼らは自らをかたどる物語を思い出し、探偵を見つけることができるのか?
固有名詞の登場しない乱歩パスティーシュのようなもの。