発火の危険性

発火の危険性

400円(税込)

言葉は火と同じ成分でできている。

紙の本が突然発火するようになった世界で、日々文芸部の活動にいそしむ主人公を描いた短編小説。
手製本です。
本が燃えるお話なので、頁のあいだに赤い紐を挟み込み、噴き出す炎に見立てています。 どんな場面で発火するのかは、お読みいただき確かめてください。

110x150mm
24ページ、天綴じ、炎付き
納期目安
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5冊
初回発売日 2025.10.17
最終納品日 2025.10.15

発火の危険性

400円(税込)

作家

柊らし

柊らし

ひいらぎらし

おとといあさって

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