銀杏堂異聞
草群鶏
900円
購入可
同人活動を通してキャラへの愛を叫んでいたら、いつの間にか私が愛を囁かれるようになって……
ーー彼のことは、よくよく知る友人だとしか思っていなかったの。
ひょんなことから私の創作活動と深い繋がりがあることを知ってしまう。
彼は、私の作品も私自身も”好き”だと言ってくれた。
もちろん、その好意に喜びは隠せない……
でも、彼が望む作品を作ろうとすると何故か筆が進まない。
大好きで今まで続けてきた創作は私にとって何だったのだろう。
描きたい気持ちと、白紙の原稿。
そこに無慈悲にも迫ってくるのが、締切。
さぁ、新刊は無事 机上に並ぶことができるのでしょうか!?
また、ものづくりの妨げになってしまった恋心は果たして成就するのでしょうか!?
同人活動が大好きな、大人になりきれない、それでも全力で生きている彼ら・彼女らの不器用なラブコメ小説。
誰かに何かを届けたい一心で打ち込んだことがある人に贈る物語です。