Gナンバーの居候猫(ひとでなしの二人組4)

Gナンバーの居候猫(ひとでなしの二人組4)

100円(税込)

A5(2段組み)/42P/オンデマンド ※文庫版作りたいので値下げしました

「一週間ほど前から、G009、G010、G012、と立て続けに消滅しています」
「……マオは、G016だったよな?」
平穏でのんべんだらりだらだらと暮らしていた隆二とマオの生活に見える影。
Gから始まる実験体の消滅。
さらには機械音痴な隆二に手渡された携帯電話。
怠惰さの姿が見えなくなった生活のなか、遂に恐れていた事態が起きてしまう。
「もう嫌なんだよ、誰かが消えるとかそういうのはっ!」
その時、隆二がとった行動は……。

怠惰な青年と幽霊少女が自宅のソファーでテレビを見る生活を守るためだけに頑張る、現代だらだらオカルトファンタジー第四弾。

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2冊
初回発売日 2013.11.15
最終納品日 2025.02.01

迷い仔猫の居候(ひとでなしの二人組1)

迷い仔猫の居候(ひとでなしの二人組1)

『ちょっとちょっと、うら若き乙女がビルから落ちて来たのに無視するなんて一体どういう了見よ!このひとでなし!』

空から幽霊が降って来た!
怠惰な青年神山隆二の前に降って来たのは、自称記憶喪失の距離無し幽霊少女マオだった。
隆二のもとで居候を始めるマオだったが、巷を騒がせるミイラ事件、さらには怪しい研究所と関係があって……。
怠惰な生活と居候猫を守るために隆二がとった行動は。

現代オカルトファンタジー、ひとでなしの二人組シリーズその1


A5(2段組み)/84P/オンデマンド

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