居候猫の父の気がかり(ひとでなしの二人組5)

居候猫の父の気がかり(ひとでなしの二人組5)

300円(税込)

Gナンバー消失事件以降、少し変化した隆二とマオの生活。
そんな中、隆二は人知れず、いつか来る別れについて覚悟をきめようと努力していた。
それでも、別れはまだ先のことだと思っていた。 マオが行方不明になるまでは。

「車の持ち主は研究所の人間でした。三年前に亡くなった娘さんがいて、それが、似ているんです! マオさんにっ!!」
マオを探すうちに、隆二とエミリは、マオの存在の秘密に直面することになる。


別れはいつかくるものだとわかっていた。
それでも、まだ覚悟は決まっていなかった。
だから、まだ一人の生活には戻れない。
だから、一緒に帰ろう。

***

怠惰な青年が拾った幽霊少女と、自宅のソファーでだらだらテレビを見る生活を守るためだけに頑張るお話、ひとでなしの二人組、ついに完結!!

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2冊
初回発売日 2013.11.15
最終納品日 2025.02.01

迷い仔猫の居候(ひとでなしの二人組1)

迷い仔猫の居候(ひとでなしの二人組1)

『ちょっとちょっと、うら若き乙女がビルから落ちて来たのに無視するなんて一体どういう了見よ!このひとでなし!』

空から幽霊が降って来た!
怠惰な青年神山隆二の前に降って来たのは、自称記憶喪失の距離無し幽霊少女マオだった。
隆二のもとで居候を始めるマオだったが、巷を騒がせるミイラ事件、さらには怪しい研究所と関係があって……。
怠惰な生活と居候猫を守るために隆二がとった行動は。

現代オカルトファンタジー、ひとでなしの二人組シリーズその1


A5(2段組み)/84P/オンデマンド

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