方位と方位磁針(羅針盤)をモチーフに描かれた文章作品のアンソロジーです。
14篇の小説と1篇の連詩で構成され、同じテーマでも作家ごとに様々な物語が楽しめます。
+掲載作品+
『春萌す方』/恣意 セシル
『魔女の遺品』/猫春
『北海道中エルボーバイシクル』/マンノン
『彗星旅団』/伊織
『明るいところで光る星』/日野 裕太郎
『魔女の祝福と人の王』/相沢 ナナコ
『ケントと星のコンパス』/R・H・恵賭
『鈴の音の響くところ』/くまっこ
『宵闇喫茶』/なな
『止まない風』/まりも
『彼女の右手』/久地 加夜子
『時計さん』/高村 暦
『ネヴァーランドのわたしたち』/あずみ
『南の空の、冬の三ツ星』/みやの はるか
『指針と羅針』/泉 由良
特設サイトには各作品の冒頭が掲載されていますので、ぜひお試し読みしてみて下さい。
判型:B6判
頁数:284ページ
印刷:オフセット(表紙マットPP)
数量限定で、ミニ方位磁石をお付けしています。
廻る針の一夕語り
1,320円(税込)
売り切れ
完売です。再入荷は未定です。
方位と羅針盤をモチーフにした短編集
納期目安
ご入金確認後1営業日以内に発送
購入数制限
なし
残り在庫
なし
初回発売日 2014.05.17
最終納品日 2014.05.16
最終納品日 2014.05.16