essay solo.

essay solo.

100円(税込)

どうでもいいことがなにやらエモい、さらっと読めるエッセイ集

さらっと読めるエッセイを5作収録。

書き手がナカノ「ヒトリ」なので、solo.
soloにはonlyの意味合いもあるらしい。

ついで買いにどうぞ。

【収録話紹介】


宗教勧誘の人は、どうして「神様を信じてる」って言うと、うれしそうな顔をするんだろう。(神様)


ふわふわがすべてのことを「どうでもいいじゃない」と否定して、肯定してくれる。それは至高すぎて思考停止で、無駄に回転させていた頭を強制的に止める。(ニトリのふわふわ布団カバー、誰かの包容力)


「落語家みたいな顔をしている男だ」
祖父が、父を初めて紹介された時に言った言葉らしい。
(まいどまいど、ばかばかしいお噺。)


緑は「私は○○」なんてものに一番遠い色だと思う。
(どっちつかずの緑)


コピー本。中綴じ。手製本。ああなんて甘美な響き。
それを人に言うと「ふーん」か「えっ」って顔をされる。(あこがれの、中綴じコピー本)

仕様
A5サイズ、16p、中綴じコピー本(本文:淡クリームキンマリ)
納期目安
ご入金確認後1営業日以内に発送
配送方法
購入数制限
なし
残り在庫
1冊
初回発売日 2022.07.05
最終納品日 2024.02.28

essay solo.

100円(税込)

作家

ナカノヒトリ

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なかのひとり

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