ナカノヒトリさんのニュース
3/23(日)◆TAMAコミに初出展します
2025.03.09
東京たま未来メッセ(東京都八王子市)で開催される『第10回 TAMAコミ』に初出展します。
◆第10回TAMAコミ◆
12:00~16:00
入場料 500円(中学生以下無料)
場所 東京たま未来メッセ(八王子駅 徒歩5分)
新刊はないですが、無配を何かしら置こうと思っています。
お立ち寄りの際にはぜひお声がけくださいませー!
◆孤独なお話が好きな方へ◆
◇幸せと息苦しさがぎゅっと詰まる『綿毛の家族』600円
◇人が死んだら森になる世界『みどりのゆび』400円
◆ほっこりコメディ純文学が気になる方はこちら◆
◇ドーナッツがちゃんと出てくる『Donut,Donuts,Donuts.』200円
◇ドーナッツが一瞬出てくる『ドーナッツが食べたい短編集』300円
▼お品書き詳細、試し読みなど
https://note.com/pentopan/n/n2cb371a1309b
▼第10回TAMAコミ公式
https://tamacomi.info/10/
【1月26日@高円寺】イベントに委託出展します
2025.01.19
今年最初のイベント参加(委託)のお知らせです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◇1月26日(日)12:30~20:00
高円寺駅から徒歩7分「本店・本屋の実験室」にて
「アマチュアクリエイターたちの豊かな世界」
▼イベント公式サイト
https://tensaku-misakisan.com/
▼本店・本屋の実験室(シェア型書店)
https://honnonagaya-honten.com/
◇委託作品 ※会場に見本誌あり
ナカノヒトリ
『わたしたちには なやみなんてない。』 400円
『みどりのゆび』 400円
『なんとなくでも、なんとか生きてるわたしたち』 200円
いのうえどーなっつさとし
『Donuts,Donuts,Donuts.』 200円
『ドーナッツも出てくる短編集』 300円
※「いのうえどーなっつさとし」は
文学フリマ等でいっしょに活動をしているメンバーです。
コメディ純文学の短編集を委託しています。
それぞれ少部数ですが、ほかの作家さんといっしょに並べていただきます。
高円寺のこの界隈、かな~り味わい深いというかいい雰囲気。。。!
お散歩がてらお立ち寄りいただけたらさいわいです。
◆新年のごあいさつ(イベント予定も)◆
2025.01.02
あけましておめでとうございます!
2025年になりました。
旧年中は、イベントやX上で見ていただいたり、
手に取っていただきありがとうございました。
今年も春になったら出展参加する予定でいますので
どこかで見かけたらちょこっとのぞいていただけるとさいわいです。
◆現在の予定◆
☑3月23日 TAMAコミ@東京都八王子市
☑4月5日 エアブー春の感謝祭@エアブー(オンライン)
☑6月15日 文学フリマ岩手10@岩手県盛岡市
◆フリーペーパー(DL or WEB閲覧)公開中◆
エッセイとお知らせのフリーペーパー『日進月報』。
毎月15日ごろに公開中です。
フォローすると更新メールが自動で届きます。
お気軽にどぞ!
【夜明けのマッチ売りR6】参加中です(改)
2024.12.20
本日走り出した【夜明けのマッチ売りR6】。
ナカノヒトリからは2作品をエントリー!
した・・・つもりでしたが・・・
1作品、乗り遅れてしまいました・・・。
ポンコツすぎてショックがでかいぜ!!
そんなわけで、あらためまして。
【K便】
『綿毛の家族』 B6/84p/500円※限定価格
◆家族たちの不足と不安、劣等感と羨望を描く連作集。
真っ白な子犬の「わたげ」と暮らす家族。
母、父、姉、妹。それぞれの視点で思いをつづる。
▶https://store.retro-biz.com/i21639.html
【乗り遅れた新刊】
『わたしたちには なやみなんてない。』 A6/46p/400円
◆本人は孤独だなんて思っていないよ、ぜったい。
「散歩に行ってくる」と行ったきり出ていった母、
食べる人間がいなくなっても変わらず作られ続ける鍋料理、
友達を裏切らない俺、来ないかもしれない兄と弟。
不確かな人たちの短編集。
▶https://store.retro-biz.com/i23174.html
商品ページにはページサンプル(試し読み)もあります。
乗り遅れた新刊、現在イベント出展もなく通販のみのお取り扱いとなっています。
・・・なのにK便乗り遅れるというね・・・
ちょっぴり落ち込みそうなので、よろしければページサンプルだけでも見てやってください。
【送料無料】K便鉄道『夜明けのマッチ売りR6』参加します
2024.12.14
今年のイチオシ作品が送料無料になる『夜明けのマッチ売りR6』。
ナカノヒトリも2作品で参加させていただきます~!
◆家族たちの不足と不安、劣等感と羨望を描く連作集。
『綿毛の家族』 B6/84p/500円※限定価格
真っ白な子犬の「わたげ」と暮らす家族。
母、父、姉、妹。それぞれの視点で思いをつづる。
https://store.retro-biz.com/i21639.html
◆本人は孤独だなんて思っていないよ、ぜったい。
『わたしたちには なやみなんてない。』 A6/46p/400円
「散歩に行ってくる」と行ったきり出ていった母、
食べる人間がいなくなっても変わらず作られ続ける鍋料理、
友達を裏切らない俺、来ないかもしれない兄と弟。
不確かな人たちの短編集。
https://store.retro-biz.com/i23174.html
また、それに合わせて他タイトルもちょっぴり納品。
これを機にのぞいていただけるとうれしいです。
◆ただ生きてしぬだけの世界を駆ける少年たち。
『みどりのゆび』 A6/52p/400円
人が死ぬと森になる世界で、人がまだ死んでいない場所=砂漠を探しに行く少年たちの短編。
https://store.retro-biz.com/i23175.html
◆冷えた関係に疲れたら、冷蔵庫に引きこもる。
『僕らはみんな冷えている。』 A6/86p/350円
https://store.retro-biz.com/i19767.html
◆なんとなくの日常を当たり前に生きる。名刺代わりの短編集。
『なんとなくでも、なんとか生きてるわたしたち』 A6/34p/250円
https://store.retro-biz.com/i19768.html
在庫切れタイトル、ちょっぴり復活します
2024.12.12
現在、在庫切れとなっている2作品をちょっぴり納品しました。
手元の在庫も2部程度の作品になりますので
気になった時に手に取っていただけるといいな~と思います。
◆冷えた関係に疲れた人は、冷蔵庫に引きこもる。
中編小説『僕らはみんな冷えている。』
#ちょっと不思議 #ヒューマンドラマ #結婚
恋人と半同棲生活を送る主人公・亜由美。
結婚を確定させたいが、ヘタレな彼との仲はなかなか進まない。
冷えた関係に疲れた人たちが、次々と冷蔵庫に入って引きこもる世界。
出ていくのではなく、なぜ冷蔵庫に引きこもるのか。
冷蔵庫に入ってしまったひとは、それからどうなるのか。
当たり前じゃないような、当たり前の日常の物語。
◆音もなく浮かんで、沈む。心の底のさわり心地。
短編集『なんとなくでも、なんとか生きてるわたしたち』
#青春 #切ない #じんわり #恋愛じゃない
虚無と穏やかさはよく似ている。
似すぎていて、ちょっと見分けがつかないくらい。
なんとなくでも、なんとか生きてる人たちの物語。
恋愛のない男女関係が好きな方、甘くない小説が好きな方にもおすすめです。
短編集、4話収録。
※通販価格は画像記載の金額+50円になります。
※いずれも増刷予定はありません。
【期間限定】綿毛の家族 600円→500円
2024.11.04
現在、第二版が動いている『綿毛の家族』。
架空ストアさん委託分は初版になっており、「これを機にお迎えいただけるとうれしいな~」というわけで、600円→500円にいたしました。
だいたい年内で元の価格に戻す予定です。
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『家族って、他人です。』
不足と不安、劣等感と羨望。
家族それぞれの思惑を、幸せと痛みもいっしょに詰め込んで。
真っ白な子犬の「わたげ」と暮らす家族が織りなす連作集。
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◆作品ページ
https://store.retro-biz.com/i21639.html
◆一話試し読み
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22781589
ふらっとぺらっとpage4に新作を委託します
2024.10.05
10/26(土)に福岡で開催されるブック&雑貨カフェイベント「ふらっとぺらっとpage4」に新作を委託します。
会期後には公式サイトで通販もありますので、遠方の方も楽しいイベントです。
(かくいう私も通販狙い組です・・・)
公式サイト→https://furapera.wixsite.com/furapera4
委託するのはこちらの短編2冊。
【10月の新刊】みどりのゆび(A6/52p/400円)
人は死んだら森になる。
森は命で、富で、墓場だ。
左手にある六本目の指は、『緑の指』。死んだ人間は緑の指が萌芽して、そのまま森になる。
森はやがて切りだされてカネに変わり、また人が死んで森になる。
「誰も死んだことのない土地は、砂漠」。
その噂を確かめに、少年たちは町を出たーーー。
ただ生きて死ぬだけの世界を駆ける短編作。
◇試し読み
https://pen10pan.booth.pm/items/6132148
【在庫少なめ】犬はかわいい(A6/54p/400円)
みんな、あたしの犬を愛してる。
あたしの、架空の犬を。
あたしの犬はちいさくてわがまま。
だけどかわいいから、みんな許してしまうんだ。
愛してるよ。あたしの、架空の犬。
平坦な絶望を息継ぎで泳ぎ続ける、がんばる女の子の日々。
新潮社「女による女のためのRー18文学賞」一次通過作品
※本作は全年齢作品です。
◇試し読み
https://note.com/pentopan/n/n32099f1a44fc?magazine_key=m9abff03c2e8c
どうぞよしなに。
試し読み公開、はじめました。
2024.08.15
2024年発行の連作短編集『綿毛の家族』より、一話目『ママのポスター』の公開をはじめました。
避暑のおともに、だらーっとしつつも「ぎゅっ」となりたい時に。
読んでいただけるとうれしいです。
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自分のあこがれや願いをポスターにこめて、
それを眺める日々を送る「私」。
ひとつの絵みたいに幸せに見える。
見ている私は、きっと他人だ。
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【pixiv】
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22781589
※縦書き表示がデフォルトになっています。お好みで変更してくださいませ。
【あらすじ】
郊外に住む幸せな家族は、白い子犬の「わたげ」を飼っている。
ママの不足とパパの不安、長女の劣等感と次女の羨望。
平和で、幸せで、息苦しい。
それぞれの視点で抱える思いを描く、連作短編集。
【こんな人に】
☑いい子になろうとした、いい親になろうとした経験がある
☑円満でも家って時々しんどいな。と思う
☑しっかり話がつながる連作短編集が読みたい
☑犬が好き、犬を飼っている
6/16(日)文学フリマ岩手9に初出展します
2024.06.03
来たる6月16日(日)、盛岡で開催される『文学フリマ岩手9』に初出展いたします!
今年の新刊3冊を中心に、架空ストアさんでお取り扱い終了している既刊短編集も持っていく予定です。
(冷蔵庫に引きこもる『僕らはみんな冷えている。』はお取り置き要連絡)
「あの時、うまくことばにならなかった感情」が掘り起こされるような物語をそろえてお待ちしております。
※『犬はかわいい』は現在、イベントかBOOTH通販のみのお取り扱いになっております。(イベント分のぞくと在庫僅少のため、架空ストアさんに委託できなさそうです・・・)
◇webカタログ【C-12ペントパン(純文学)】
https://c.bunfree.net/c/iwate09/!/C/12
お立ち寄りの際はぜひのぞいてみてくださいませー!