二九六銀座でいただきます

二九六銀座でいただきます

1,100円(税込)

昔ながらの商店街、二九六銀座(ふくろうぎんざ)。
そこに住む人、やってくる人。
交わるところに、美味しいごはんはなぜかつきもの。

駅前ホテル・からたち館とレトロ喫茶・星田珈琲にまつわる4つの短編。
作中に登場したレシピを巻末に収録。

さあ、今日もひと皿。

サイズ
A5
ページ
122
納期目安
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配送方法
購入数制限
なし
残り在庫
5個
初回発売日 2019.10.15
最終納品日 2019.10.14

二九六銀座

ある町に、今ではもう見ることも少なくなった昔ながらの商店街がありました。

名前を二九六(ふくろう)銀座といい、

駅前のアーケードに、八百屋、魚屋、肉屋、パン屋、宝石店、駄菓子屋、レストラン、花屋、いわゆる、商店街と聞いて皆さんが想像するような一通りのお店がありました。

そんな二九六銀座の片隅に立っているのが、駅前ホテル「からたち館」と喫茶店「星田珈琲」。

働くのは白髪の老支配人、おっとり草食系店長、オカマのイケメン、苦労性のバイト、人形のような娼婦、リアリスト女子大生、彼らのほっと一息つく時間を短編にまとめました。

二九六銀座でいただきます

1,100円(税込)

作家

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