十一月とともに過ぎゆく

十一月とともに過ぎゆく

500円(税込)

売り切れ
完売です。再入荷はありません。

あらすじ

激務で心身の健康を損ねた大沢旬は、伯母さんからの頼みで都内郊外にある亡き祖父母の家を住み込みで管理することに。
悠々自適の生活が始まるかと思いきや、謎の幽霊おじさんに取り憑かれてしまう。
自分の名前も覚えていない記憶喪失の幽霊おじさんに、旬は「シモツキさん」と仮の名前を与えて渋々一緒に暮らすことになるのだが……。

ほのぼの、ほっこり、ときどき不穏。
青年と幽霊おじさんとの郊外スローライフ物語。

***
2021年11月の「ノベルバー」参加作品です。
カクヨム連載版に加筆修正したほか、同人誌版のおまけ「迷子」を収録しています。

おことわり

カクヨムでも改稿前本編全文をお読みいただけます。
※カクヨム版は即興連載していた当時のままなので、同人誌版のほうが出来はいいはずです。

年齢制限がかかるほどではないと思いますが死の描写があります。
(一般文芸として許容される程度とお考えください)
またほんの少しですが自死の描写があります。
苦手な方はお気をつけください。

【完売しました】在庫状況のお知らせ:2022/11/27更新

本日2022/11/27のコミティア142にて完売しましたため、追納はございません。
もしお待ちくださっていた方いらっしゃたらすみません。

判型
文庫判
本文ページ数
148ページ
初版発行日
2022年9月4日
納期目安
ご入金確認後1営業日以内に発送
配送方法
購入数制限
お一人様 1 冊まで
残り在庫
なし
初回発売日 2022.09.17
最終納品日 2022.09.14

十一月とともに過ぎゆく

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作家

泡野瑤子

泡野瑤子

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